有限会社ヨシダホームは岐阜県で創業63年、ずっと地元で新築・リフォーム工事をしてきました。現在は瑞穂市を中心に、一般住宅以外にも公共の建物も手掛けるなど常に地元密着でやってまいりました。だから、一切手抜きは致しません。お客様の笑顔が大事なんです。笑顔がいただけない場合は、お金もいただけない気持ちです。
どんな小さなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。見積は無料です。
電話:058-328-3317
受付時間8:00~19:00 年中無休
2017年9月7日 ホームページリニューアル
2017年10月1日 新聞折込チラシ
会社名
有限会社 ヨシダホーム
代表者
代表取締役 吉田敏之
所在地
〒501-0303 岐阜県瑞穂市森573番地
連絡先
TEL 058-328-3317
FAX 058-328-5150
MAIL yoshida@sotodannetu-gifu.com
定休日
土・日曜日・祭日
創業/設立
1958年4月/1988年6月
展示場
本社内展示場(高断熱・高気密・計画換気・全室冷暖房)
10年以上保証への対応
株式会社住宅あんしん保証機構加盟に登録
検診
1、6、12、24ヶ月
坪単価
本体価格消費税別39.8万円 (税込金額43.78万円)
高断熱高気密計画換気仕様(認定長期有料住宅・低炭素認定住宅レベル)
営業エリア
瑞穂市・本巣市・北方町・岐阜市・大垣市・各務原市・安八郡(安八町、神戸町)・揖斐郡(大野町)・羽島郡(岐南町、笠松町)
ヨシダホームで熱帯夜でも快適にすごせる「外断熱」のお住まいをご提案しています。
真夏、2階に上がるとき、かなり勇気がいりませんか。
特に日中の午後からは、一歩階段を上がるたびに勇気を振り絞らなければなりません。
これも大きな障害、これを解決しないとバリアフリーとはいえないのではないでしょうか?どうもエアコンが効かない、何か天井が熱いような気がする。
この仕組みを考えてみましょう。 熱は伝導と輻射と対流で伝わります。特に、小屋裏の場合は空間ですから、輻射熱が大きな要素となると思います。
図のように明らかに屋根天井裏が熱くなります。
この熱は逃げることができないため、夜中まで、寝苦しい暑さが続きます。
これを解消するには、天井裏の温度を下げる以外に方法はありません。
昔の家は、耐震診断で小屋裏に上がりますが、屋根は太陽光線が見えるくらいに隙間が有ります。
今の家はどうでしょうか?屋根から一滴も雨漏れが無いように、アスファルトフェルトで重ね葺きがされています。
空気が逃げるところが有りませんので、屋根裏はますます高温になります。
これを解消するには、太陽から直射日光の1層目を小屋裏部分と考え、空調するのが一番正しいと思います。
しかし、断熱が無いために、大きな能力のエアコンでなければ空調することができません。
外張り断熱と同じ考えで、屋根裏面に沿って断熱しましょう。
賢明なあなたなら、効果が想像できると思います。
もうひとつの方法は、階と小屋裏の断熱を厚くすることです。
屋根からの熱は防げるでしょう。
しかし、厚くなった小屋裏の熱は逃げることが無いので、排気する換気システムを取付けることをお勧めします。
外断熱工法の中で最も優れているのがアキレス外張り工法です。
アキレス外張り工法は、
◎躯体全体を外側から覆う工法なので、断熱・気密工事の信頼性に優れます。
◎内部結露を防止し、構造体が室内環境下にあるため、木材の耐久性を維持します。
◎全室暖房を省エネルギーで実現でき、部屋間の温度差を解消。 結露発生によるカビ・ダニの繁殖や、冷ショックによる健康被害を抑制します。(温度のバリアフリー)
◎高い気密性能と換気システムの採用で計画換気を実現。シックハウス対策に効果的です。
◎在来軸組、ツーバイ、各種合理化構法などあらゆる木造躯体に対応します。
◎次世代省エネルギー基準(平成11年基準)に適合しています。
屋根の外断熱
両面に難燃加工特殊防湿面材を一体成型した専用断熱材「アキレスボードRZ/外張り」を垂木の上に施工します。ボード自体の強度が高く、踏み抜き防止のための下地合板が不要です。
表面には防滑加工が施されており、屋根断熱施工の安全性、施工スピードが格段に向上します。
外壁の外断熱
両面に難燃加工特殊防湿面材を一体成型した専用断熱材「アキレスボード外張り」を躯体の外側に施工します。
ボードの長手方向には「相尺り加工」が施され、全ての目地部は気密テープで目地処理します。
熱橋(ヒートブリッジ)による熱損失を抑え、断熱・気密工事の信頼性に優れます。
基礎の外断熱
土間を防湿し、基礎の外側または内側に「アキレスボード外張り基礎」を施工します。
床下の断熱・気密性が格段に向上し、温・湿度環境も安定することから、不快な床下からのすきま風や結露の発生を防ぎます。
また床下を収納スペースとして利用したり、パッシブデザインの蓄熱体として活用できます。
外断熱工法とアキレス外張り工法の違いを説明します。
アキレス外張り工法は、断熱材と気密材をセットで施工します。
通常の外断熱工法は構造材の外側に薄い断熱、その内側の構造材の間に断熱材が有って、二重になっていますが、アキレス外張り工法は、外側だけで十分な厚みを取っています。
住宅の断熱材はいくら厚い断熱を入れても、隙間があってスカスカでは、メッシュの服を何枚も着ているのと同じで意味が有りません。
よって、断熱と気密両方を確実に同時施工することが最も必要なことです。
その条件を整えているのが、このアキレス外張り工法です。
気密材をセットで施工することにより、隙間なく断熱材が貼られていることになるので、卓越した断熱効果が得られます。
お気軽にお電話ください。
058-328-3317